2021年11月17日

CLOTHES

冬アウター 揃えるべきは『この2着』

秋も深まり、そろそろ本格アウターが必要な季節。
では2021-20の冬は、何を着るべきなのでしょうか?
ここ数シーズンは、ストリートの流れを組んだオーバーサイズのシルエット、そしてきちっとしたテイストも盛り込まれたクラシックなデザインも大きなトレンドの流れ。この2つの潮流はまだしばらく続きそうです。
今回は、使い易さや着回しの良さ、トレンドなども加味して、リタリオリブロのお勧めをご紹介させていただきます。

オーバーサイズ人気の理由

COHRENCE(コヒーレンス)ウールコート

オーバーサイズはここ数年の大きなトレンドですが、今の時代にぴったり合った事で、より一層の盛り上がりを見せています。

人気の理由①
サイズ選びがラクチン
買い物に出る方が減り、インターネットで購入される方がどんどん増加している今。
試着ができないネット購入で一番心配なのはやっぱりサイズ感です。
ジャストサイズだとサイズ選びが繊細ですが、オーバーサイズであれば細かなサイズ調節も不要の為、
思い切った買い物に繋がっているのですね。

人気の理由②
リラックスした着心地
自宅で過ごす時間が増え、リラックスウェア需要が特に高まった昨今。
それもオーバーサイズ人気に繋がっているよう。
やはり窮屈さのない洋服は、一度着てしまうとヤミツキになりますね。

人気の理由③
今尚、様々なブランドがプッシュ
トレンドセッターであるグランメゾンや、一般需要に敏感なユニクロが
例年に続きまだまだオーバーサイズを発表しています。
つまりは、今だけのトレンドではなく、もう新定番のような扱いで
ファッション界に浸透してきているということですね。

クラシック回帰も継続中

ひとつのトレンドが定着すると、人とは違う事でお洒落と言われる『差別化』がなくなってきます。
そうして、また新しいトレンド・価値観が生まれてくるもの。
でもメンズファッションは、突飛なファッションは定着しにくい傾向が強いので、
必然的に以前あったトレンドを繰り返すことがほとんどです。
パンツシルエットでも、スキニー→タイト→テーパード→ワイドと、
何年もかけて徐々に太くなってきているパンツシルエットも大きな変化が。
久々に新しいパンツシルエットの『フレア』がトレンドの兆しなのです。
現代においてどこまで定着するかは不透明ですが、1970年代に一世を風靡し、
2000年代にもシーンを沸かせた実績を持つフレアパンツ。
懐かしくも新しく、装いに一味違った雰囲気を呼び込んでくれますね。

絶対に欲しい2つの冬アウター

オーバーサイズとクラシック回帰のトレンドを踏まえ、今着るべきアウターは、
この2つがおすすめです。

① チェスターコート

TAGLIATORE(タリアトーレ)ダブルコート

TAGLIATORE(タリアトーレ)チェスターコート

ここ数年はずっと人気のアイテムです。ビジネスからカジュアルまで使え、女子ウケもよく、ドレッシーなコーデにもよく合うという万能選手。ではどんなチェスターコートが良いかというと、着丈が長めのシンプルなウール素材が◎。
今までは膝~膝上で設定していた着丈も、オーバーサイズ人気とクラシック回帰で、膝下のロング丈が今の気分になってきています。
しかし、オーバーサイズならいい、ロング丈ならいい、という訳ではありません。
自分のジャストサイズを踏まえたうえで、ボディーラインにきちんと沿うようなきれいなシルエットのロング丈を選ぶというのが一番のポイントです。


② ダウンジャケット

WOOLRICH(ウールリッチ)ニューアークティックパーカー

DESCENTE(デサント)オルテライン ダウンジャケット

『今年こそは絶対に〇〇のダウンを買う!』
という指名買いがあるように、ファッションアイテムの中でダウンジャケットだけは、ちょっと特別な存在になっています。
でも、今年最高に流行っているダウンブランドも、来年・再来年になったら
また新しく流行ったダウンブランドに飲み込まれる可能性も。
それなら、そのブランドに強く固執するのではなく、自分が好きなテイスト、シーンに合った機能性、
程よいトレンド感をもったダウンを選ぶのもおすすめです。

今年新しく買うとするなら、モンクレールやカナダグースといった絶対的な人気ブランドはもちろん、
descente(デサント)、HERNO(ヘルノ)、snow peak(スノーピーク)といったブランドもおすすめ。
機能性は申し分ありませんし、ブランド主張が抑えめでシンプルなデザインなので、
他のアイテムともうまくコーデしやすいです。

また本格アウトドアブランドのノースフェイスやパタゴニア以外にも、
karrimor(カリマー)・MAMMUT(マムート)・ARC’TERYX(アークテリクス)
・Marmot(マーモット)・mont-bell(モンベル)等も、手が届く値段ながら
洋服としての機能性が非常に高いのでおすすめです。
フィッティング的には、あまりに大きいとカジュアルすぎるので、
少し大きめのサイジング位がトレンド感があって◎です。


その他だったらどんなアウター?

ここであげた2着は、揃えておけば充分この冬を乗り切れるという超強力アイテムです。
「もう2着とももっている」という方は、遊軍として『トレンチコート』がおすすめです。

トレンチコート

S.E.H KELLY(エスイーエイチケリー)トレンチコート

Sealup(シーラップ)トレンチコート

ミリタリーウェアにルーツを持つトレンチコートは男らしさに加え、機能美の塊のようなディテールが、
私たちの物欲を見事にくすぐります。ライナー付きを選べば、秋冬春の3シーズン着れるのも嬉しいポイント。
特に2021年冬はベルト付きのコートも人気が高いので、オーバーサイズ気味のトレンチをラフに羽織った着こなしが、
『今っぽいけどやりすぎてない』という絶妙のバランスで仕上がるはずです。

アウターのお買い取りについて

お買い取りは一年中行っております。
冬物のコートやダウンなど、まさにオンシーズンの今は、買い替え需要も高いので高価買取が可能です。シーズンを待って古くなってしまうよりも、出来る限り早めにお売りいただくことが、高価買取のコツになります!お買取り前に毛玉取りやシミ落としなどの簡単なメンテナンスで、高評価につながる可能性もございます。
初めてご利用の方は、査定額20%UPとなりますので、ブランド品のお買い取りはぜひリタリオリブロをご利用ください。

簡単、便利な買取方法

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