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2021年7月23日

CLOTHES

オープンカラーシャツ派?バンドカラーシャツ派?着こなし、ポイントご紹介

オールシーズン着れるうえインナーにもアウターにもなっちゃう、メンズのマストアイテム『シャツ』。
でも「最近はどこもデザイン・シルエットが良いし、なんとなくマンネリ化してきたな」。なんて感じている方も多いのでは?
確かに今どのブランドもトレンド感のある優れたシャツを発表していて、何年か前のような個性や特別感は薄れてきているかも。

今なら何を着る?

ちょっとマンネリ化を感じたら、是非今までほとんど着てこなかったデザインのシャツに挑戦してみてください。
それはトレンドのオープンカラーとバンドカラー。
どちらもシャツも合わせやすさ、抜け感、汎用性に秀で、持っていて困ることはありませんよ。

オープンカラーって?

シャツ特有のかっちり感を持ちつつも、首元に程良い抜けを生み出してくれるオープンカラーシャツ。
元はアロハシャツに代表されるカジュアル色の強い襟型でしたが、今ではクリーンな雰囲気のオープンカラーシャツも多数リリースされています。そのトレンド感は、一躍メンズシャツトレンドの上位に食い込む程。
2021年春夏の着こなしに取り入れているファッショニスタも多数見受けられ、目下カジュアルシャツの本命であると注目されています。

バンドカラーって?

その対抗馬となりうるのが、バンドカラーシャツ。
バンドカラーやマオカラーもスタンドカラーの一種で、折り返した衿羽根を取り除き、身頃と襟をつなぐ台衿を残したシャツのこと。
1300年代からある当時のシャツは、襟とカフスが着脱できる仕様となっていて、帰宅後に双方を外して家でくつろぐのが一般的なスタイルでした。洗濯も襟とカフスだけをまず洗うという合理的な作り。現代のバンドカラーの原型ですね。
そんな背景を聞けば漂う開放感も大いに納得。抜け感のあるデザインが時代性に合って、ここ数年高い人気を誇っています。

オープンカラーの着こなしポイント サイズ感

襟元がラフに開いたカジュアルな雰囲気を与えるシャツだけあり、こなれ感と軽快感はかなりのもの。レイヤードも用意で幅広く使えるアイテムですが、一つだけ注意が必要。
それはカジュアルになりすぎないという事。
特に近年主流のオーバーサイズで着る場合、シャツのかっちり感よりもラフさが際立ってしまい、コテコテのストリートっぽい雰囲気になってしまう場合も。
もちろんそれも良いですが、カジュアルといえどやっぱりシャツのかっちり感は残したいので、サイズもワンサイズアップ程度に留めた方がベターです。

オープンカラー着こなしポイント 重ね方

オープンカラーはネックが最初から空いているので、首元からインナーが見えやすくなります。
中にクルーネックを着てインナーをみせるスタイルは、安心感があるけどどこか子供っぽくなります。
Vネックもしくは素肌に着て首元をすっきり見せるスタイルは、少しセクシーな雰囲気になり、シーンを選んでしまうかも。意見が割れるところ。

おすすめは、リブが細めのクルーネック。上品さもしっかり残ったカジュアルスタイルをお作りいただけます。

バンドカラー着こなしポイント 幅広い使い方

襟付きシャツは1枚でキリッと見せられる品の良さがありますが、普段着るならキリッとしてない方が好都合な場合も。
その点、首元にリラックス感のあるバンドカラーシャツは、すでに抜け感のあるアイテムなので、カジュアルシーンで気軽にお選びいただけます。
そしてバンドカラーのお進めポイントとして、着回しがとても効くという事があります。
単品使いはもちろん、前を開いてインナーをみせてしまうアウターのような使い方。またはジャケットやカーディガンの一味違うインナーとしても大活躍します。

バンドカラー着こなしポイント シンプルでOK

普通のシャツ襟にくらべ、すっきりとしたバンドカラーは、最小限のコーディネートでもしゃれた雰囲気をお作りいただけます。それはアイテム自体に抜け感と洒落感があるから。
例えば普通の白シャツとバンドカラーの白シャツを想像してください。
明らかにバンドカラーの方が洒落感があり、かつコーデも簡単ですよね。
バンドカラーのように、基本デザインからパーツが省略されているアイテムは、余計な味付けをせず、シンプルに楽むのがベターです。
そのシンプルさが良くて、襟を省いているのですから。

まとめ どっちに軍配?

最後は着る人の好みになりますので、どっちが強くおすすめかは分かりません。
でも一ついえる事は、どちらのシャツもトレンド感がありながら、ずっと昔からあるデザインだということ。
つまり、今回のトレンドが去っても、普通に着ていて問題ないということです。
レディースのアイテムはもっと流行が強いので、流行って一年もするとちょっと流行おくれ感がでますが、メンズはそんなことありません。10年前の服でも、着れるものはたくさんあります。
結局のところ、自分の好みにあうサイズや生地感のアイテムを見つけた時は、『どちらも買う』が正解だと思います。絶対にどちらも使えるので。
まずはホワイトやネイビーをチョイス。着慣れてきたら柄物に着手が良いかもしれませんね!

少しでも高く売るには?

シャツを少しでも高く売るためには、ちょっとの心掛けが必要なだけ。
肌に触れるものだから、みんな気になるのはコンディション。せっかくの人気ブランドも、首や袖口の汚れが目立ってしまうと、
価格にもかなり影響してきます。着用後は出来るだけ首や袖など、皮脂汚れの付きやすい部分を洗いましょう。
手洗いが難しければ、ネットなどに入れて洗うか、クリーニングにお願いしましょう。
クリーニングの場合は、生地を余計に固くしてしまうので、ノリ無しがお勧めです。
もし、サイズやデザインが好みに合わず、着用の予定が無さそうなシャツがございましたら、
洗濯、軽いアイロンなどを施して、出来るだけ早めにお売りください!
みなさまの大切なシャツを、全力でお買い取りさせていただきます。

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