お品物と査定について

英国の伝統的ブランド「マッキントッシュ（MACKINTOSH）」が、日本を代表するニットウェアブランド「バトナー（BATONER）」とコラボレーションする「MACKINTOSH CRAFTED by BATONER」が9月に発売されるようです！
いずれもリタリオリブロでの人気が高いだけに、発売が待ち遠しいアイテムですね。
『マッキントッシュがバトナーとコラボ、カシミヤニットやコートを展開』参照元
これまでにもリタリオリブロでは、数多くのマッキントッシュのアイテムを取り扱ってまいりました。
中でも「DUNOON ダヌーン」や「DUNKELD ダンケルド」、「CHRYSTON クリストン」、「ゴム引き」などの定番の人気アイテムは特に需要が高くなっております。
最近では、素材をウールに載せ替えたモデルや、スポーティーなダウンやキルティングアイテムも人気ですね。
もちろんこれらのアイテムをお買い取りさせていただく際は、通常の価格から大幅に査定額アップさせていただいております。
で、今回新たに「職人の技術を尊重したものづくりを徹底する両ブランドの共通点を表現したアイテムを展開。」するとのこと。
具体的には、バトナー定番の畦編みのミドルゲージで製作したサドルショルダーのクロップド丈のカシミヤニット（8万6900円）。
ジップアップタイプのドライバーズニット（10万7800円）。
ライナーにカシミヤニットを使用したメンズコート「DUNKELD」（21万7800円）。
ウィメンズのフーデッドコート「KILSYTH」（25万800円／いずれも税込）などラインナップするそうです。
いずれのアイテムもブランドの特徴が見事に融合した美しいデザインです。
購入されてから様々な理由であまり使わなくなってしまった、なんてことがございましたら、ぜひリタリオリブロのお買い取りサービスをご利用ください。
お送りいただくだけで簡単に現金化が可能です。
例えば、上記のダンケルドコラボモデルであれば、お送りいただくタイミングとコンディションにもよりますが、
最大で6～7万円位の査定が可能です！
もちろん早い方が買取価格は高くなる傾向がございます。
マッキントッシュやバトナーの製品を手放す際は、高級品を専門に扱うリタリオリブロを、ぜひ思い出していただけましたら幸いでございます。
（マッキントッシュについて）英国老舗アウターウェアブランド「マッキントッシュ」。創設者のチャールズ・マッキントッシュは特別な生地とコートを製作する会社を自ら設立し、「ゴム引きコート」は瞬く間にヨーロッパ中に広がりました。英国上流階級の人々の間では乗馬用コートが人気を博し、その実用性の高さから英国陸軍や英国国有鉄道で採用されました。マッキントッシュのゴム引きコートは今も当時の製法のままに作られています。縫製を施した縫い目の裏に全て防水テープを張り、ライニング、ポケットも接着により取り付けられ、完全防水になります。この工程は、職人が指に特殊なグルGlue（接着剤）をとり、伸ばして、貼り付けて、ローラーをかけ、乾かすという事を繰り返して行われます。そして、MACKINTOSHのブランドレーベルの下に“Genuine Handmade”（正真正銘のハンドメイド）のレーベルが縫い付けられます。（バトナーについて）
バトナー(BATONER)は日本のニットウェアブランド。山形県・寒河江市にある、1951年創立の有限会社 奥山メリヤス ファクトリーがスタート。3代目・奥山幸平が、有限会社 奥山メリヤスでのニット作りの経験とアパレル会社で携わった企画職の経験を活かして、2013年ファクトリーブランドとして「バトナー(BATONER)」を立ち上げたブランドです。OEM事業部様々なブランドの商品を製造、卸を行っています。「バトナー(BATONER)」というブランド名は、日本が世界に誇る技術と伝統を次の世代へと引継ぎ、バトンを渡すという意味が込められています。「バトナー(BATONER)」の主力製品はニット。ニットの産地として知られる山形県で、様々なメゾンブランドやアパレルメーカーの製品を作成してきた、有限会社 奥山メリヤスのノウハウを生かし製造。原料の仕込みから製品の仕上げまで長い時間をかけて、高品質のニットウェアを製作しています。

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