2023年10月31日

CLOTHES

スラックス・スーツの裾上げ、おすすめの方法とコツやテクニックをご紹介

新品でスーツやパンツを買うと、ほとんどの場合に必要なのが『裾上げ』です。
こちらでは、主にスーツの正しい裾上げと、おすすめのデザインをご案内いたします。
「シングルとダブルって、どう違うの?」「どんな仕上げが望ましいの?」という素朴な疑問から、
「偽カブラってなに?」「Wは何センチ幅がいいの?」といったちょっと突っ込んだ疑問までお応えさせていただきます。
裾上げで悩んでいた方、是非ご覧ください!

どんな裾上げ方法がある?

シングル・ダブル・ステッチ仕上げが基本

スーツのスラックスなら、シングルかダブルの2択です。
その他だとジーンズ等に代表されるステッチ仕上げ。
原則この3種類で大体のパンツに対応可能ですので、それぞれの特徴と用途をご案内いたします。

シングル仕上げの特徴

シングル仕上げとは、主にスラックス型に使われる仕上げで、すっきりと軽快に見える極めてシンプルな仕様です。
裾部分を内側に折り、ステッチが表に出ない”まつり縫い”で仕上げたものを指します。
スーツのパンツでも代表的な仕上げになりまして、どうするか迷ったらこのシングルで仕上げておけば大丈夫です。
料金は大体1,000円前後になりますが、靴擦れをつけたり、一度ほどいたりといった加工によって、追加料金が発生することがあります。

◇ シングルで仕上げたいパンツ
・リクルートスーツ ・ビジネススーツ ・制服 ・喪服 ・ビジネススラックス など

【シングル裾上げの注意点】
内側に折り返した生地は、ある程度(一般的には8cm位)は残すようにしましょう。
理由は、後で裾出しをするのに必要な為と、裾がヒラヒラ動くのを生地の重みで安定させる為です。
シングルからダブルにしたいとなったときは、更に余り生地が必要です。
もしダブル幅を4cmにしたい場合、内側余り生地は9cm以上必要。
(ダブル幅分4cm×2 +内側で縫い留める分1cm)
これでギリギリできるかできないかくらいです。
パンツのシルエットにもよりますが、スラックスは基本裾に向かって細くなります。
その為、余分に生地を残そうとすると、筒の周囲が足りず、生地を内側に縫い留める事が出来なくなってしまいます。
以上のバランスから、大体8cm位を目安に余り生地を残すようにしましょう。

ダブル仕上げの特徴

ダブル仕上げは、裾部分を外側に折り返した、お洒落感の強い仕様です。
見た目はロールアップと似ていますが、ロールアップは裏地が表面にくるのに対し、ダブル仕上げは表地が表面にくるので、一層ドレッシーな雰囲気に仕上がります。
イタリアのハンドメイドスーツ等、クラシックな雰囲気のスーツはほとんどの場合ダブルの方が良く似合います。
最近セレクトショップオリジナルのスーツなどでもダブルであげる方が多いのは、やはり一味違う洒落感を演出できるからでしょう。
料金はシングルに比べて少々割高になる場合がほとんどで、2,000円前後のお店が多いです。
ビジネスシーンではシングルが基本と言われていますが、ダブルでも全く問題ありませんのでご安心ください。
欧米ではダブルの方が主流なくらいです。

◇ ダブルで仕上げたいパンツ
・ハンドメイドスーツ ・ビジネススーツ ・ビジネススラックス ・テーパードスラックス

【ダブル裾上げの注意点】
ダブルは、シングルをもう一度折り返すイメージなので、余りの生地も2倍必要になります。
そのため、長さをそのままにダブルで裾出しをすることは、生地分量が足りませんので、ほとんど出すことができないとお考え下さい。
もしそれでもという場合は”偽カブラ”(後ほどご説明しています)というちょっと特殊な形を作れば、少しお出しすることもできます。
またダブルのパンツは、お葬式には好ましくありません。お葬式には “重なるもの” が良くないので、ダブルのスーツやダブルモンクのシューズも原則控えた方が賢明です。

ステッチ仕上げの特徴

ステッチ仕上げとは、ジーンズ等に見られるステッチを表に出した仕上げ。
通称”たたき”と呼ばれ、内側に折り返した裾の生地をそのままミシンで縫い留める形。
料金も安く、納期も短いことから、様々なパンツに用いられています。
スーツでも、コットンやナイロン等のスーツの場合は、あえてカジュアルな雰囲気を出すためにステッチ仕上げで上げる場合も多いです。
ジーンズでよく見られる “チェーンステッチ” もステッチ仕上げの一種。
内側がチェーン状になった重厚なステッチになりまして、耐久性が高くこだわりを感じさせるステッチ仕上げになります。
スーツのスラックスにはまず使わない仕上げになりますので、カジュアルなパンツでお試しください。

◇ ステッチで仕上げたいパンツ
・ジーンズ ・チノパンツ ・カジュアルスーツ ・コットンスラックス

【ステッチ裾上げの注意点】
簡単に裾上げができるステッチ仕上げですが、逆に裾出しは非常に困難です。
出せる生地がそもそも足りないことと、ステッチでしっかり縫わてれいる為です。
ステッチをほどいたとしても、ステッチ跡が残ってしまうので、きれいに仕上げる事も難しいです。
ステッチ仕上げの裾出しは原則 “不可” とお考え下さい。

一番良い長さは?

ウエストをきちんと合わせるのを忘れずに!

パンツの裾上げをする際は、ウエストの高さを正確に合わせる必要があります。
普段履く位置からずれていると、当然裾の長さもぴったりきません。
ベルトも忘れずに締めて、自分のベストポジションを決めてから計測を行ってください。
フィッティングの際は、そのパンツに合わせる靴を履くようにしましょう。
例えばスーツのスラックスの裾上げ時は、スニーカーではなくしっかり革靴を履くようにしてください。
靴のボリュームによって、別の靴を履いた時に長さに違和感が生じる場合がありますよ。
長さの目安は、くるぶし程度だと短め、くるぶしが隠れる程度が標準で、かかとが隠れる程度だと長めになります。
また、ネットでの購入では、実寸を参考にすると思いますが、股下の長さだけを確認するのでは不十分です。
一緒に股上や総丈も確認し、自分が求める位置に裾が来るかを把握できるようにしましょう。
裾の長さの目安として『クッション』がありますが、これはスラックスの裾に入るたるみのこと。
そのクッションの代表的な3種類をご紹介していきます。

ワンクッション

ワンクッションは、スラックスの裾が靴の甲の部分にしっかり当たる長さに裾丈を合わせること。
長めの合わせ方になるので、ある程度の裾幅があるスラックスに適しています。
最もオーソドックスな合わせ方と言え、ビジネスシーンはもちろん、その他フォーマルな場面でも違和感なく着ることができます。
近年は裾幅が細めのパンツが増えているので、無理にワンクッションを作ろうとすると、強いたるみが入ってしまうことがありり、かえってだらしなく感じられる場合も。
裾幅が細めの場合は、ハーフクッション程度にとどめておく方が収まりが良いです。

ハーフクッション

ハーフクッションは、スラックスの裾が靴の甲に少しだけ当たる長さに裾丈を合わせること。
裾丈はワンクッションとノークッションの中間で、近年主流の裾幅細めのスラックスにも合わせやすいスタイルです。
一般的にスラックスの裾丈は長いほどフォーマル度が高くなるとされているため、ノークッションよりもエレガントな印象を与えます。
シングル・ダブル共に取り入れやすい丈になりますので、丈で困ったらハーフクッションで合わせておくと汎用性も高くなります。

ノークッション

ノークッションは、靴の甲にスラックスの裾が当たらない長さに裾丈を合わせること。
最も裾丈が短くなる合わせ方で、くるぶしや靴下が見えてしまうためカジュアルな印象を与えやすく、一般的なフォーマルの場にはやや不向きです。
スラックスにほとんどたるみが入らないことから、すらっとしたイメージをお作りいただけ、都会的な雰囲気に仕上がります。
裾幅の狭いスラックスに適していて、最近はビジネスシーンに取り入れる方も増えているスタイルです。

テイスト別 裾仕上げのおすすめ

ハンドメイドスーツ

ダブルで間違いなし!
クラシコイタリアに代表されるハンドメイドのスーツは、ほぼ間違いなくダブル方が似合います。
昔ながらの手法で手縫いで仕上げている為、クラシックな雰囲気のダブル仕上げがおすすめなのです。
最近は丈を短めで合わせる方が増えていますが、それは裾幅が細めの場合に限ります。
裾幅が20cm以上あるパンツは、短くし過ぎると”つんつるてん”に感じてしまうのでご注意を。

[ ハンドメイドスーツの裾適正 ・ダブル◎ ・シングル△ ・ステッチ× ]

ビジネススーツ

シングル・ダブル お好みでOK
ビジネススーツは、相手からの印象を大切にしなければなりません。
シングルでもダブルでも、相手に不快な想いをさせることはないですが、やっぱりリクルートではシングルの方が無難。
ダブルはこだわりがある雰囲気になりますので、リクルートでそのこだわりがプラスになるとは限らないからです。
まずはシングルで様子をみて、スーツに慣れてきたらダブルにチャレンジするのが良いかもしれませんね。
丈の長さは、近年裾幅が細いパンツが増えたため、それに合わせて短めに設定される方が多いです。

[ ビジネススーツの適正 ・ダブル〇 ・シングル◎ ・ステッチ× ]

デザイナーススーツ

自分のセンスで自由に選べる
遊び的要素もある都会的なデザイナーズスーツは、シングルがおすすめです。
ダブルはクラシックな雰囲気を与える為、すっきりと見えるシングルの方が全体のバランスがとりやすいのです。
しかし、ワイドなスラックスの場合は、一概にそうとも言えません。
ワイドなスラックスはボリューム感があるため、シングルだと裾だけ貧相にみえてしまうことも。
またコットン素材などのスーツは、あえてカジュアルなステッチ仕上げで仕上げるのも良いです。
デザイナーズスーツは、デザインも様々なので明確な正解がありません。
裾上げの際は、きちんとジャケットも着て、全体のバランスを見ながら裾処理を選択しましょう。

[ デザイナーズスーツの裾適正 ・ダブル〇 ・シングル〇 ・ステッチ〇 ]

中古品は裾丈補正できる?

中古品を気軽に買えるようになりましたが、前のオーナーと体形が違うので、裾丈詰めはやっぱり必要です。
中古品でも、裾出し・裾上げ共に『可能』な場合が多いのでご安心ください。
ただし、生地の分量といった制限もありますので、下記を参考にしていただければと思います。

【裾出しの場合】
①シングルからシングルへ・・・折り返してある内側の生地分が可能(ただし生地端を内側で縫い留める為、その分1~2cm程マイナスになります。)
②ダブルからシングルへ・・・ 折り返してある内側の生地分+ダブルをほどいた分が可能(ただし生地端を内側で縫い留める為、その分1~2cm程マイナスになります。)
③シングルからダブルへ・・・ ほとんどお出しすることが出来ません(特殊な加工をするなら、若干はお出しできる場合があります。※次項のにせカブラ参照)
④ダブルからダブルへ・・・ 折り返してある内側の生地分をお出しできますが、ダブルはほとんど生地が残っていないので、出せても1cm位が限界です。

【裾上げの場合】
長い丈を短くすることは、原則可能です。
ただし、シングルのものをダブルにしての裾上げは、できない場合もあります。
ダブルはシングルに比べダブル幅分×2の生地が余分に必要になります。ダブル幅4cmで仕上げる場合は、8cm強の余生地が最低でも必要です。
つまり、詰める分量と内側の余生地で、ダブル分を上回っていれば、裾上げをしながらダブルに直すことも可能になります。

【注意】
尚、上記はあくまでも一例になりまして、余り生地の分量や生地の厚さによっては、できなくなる場合もございます。
お直し店さんとご相談いただき、ご自身で確認のうえ行うようにしてください。

特殊な加工

『こんな裾ができならいいのに』といって、自分が求める裾デザインを諦めてはいませんか?
実はそのお悩みも、加工によって解消されることがあります。
ここでは、あまり知られていない裾の特殊な加工をご紹介します。
尚、特殊といっても、お直し店の人ならほぼ間違いなく知っているはずですので、ご安心ください。

にせカブラ

表側からの見た目は一見ダブル仕上げのように見える仕上げのこと。
にせカブラは、ダブルにしたいけど折り返しに必要な縫い代が不足している時に、ダブルのように見せて裾上げをする仕様です。
ダブル仕上げと違いは、ダブルの様に完全な折り返しではありませんので、折り返し巾が浅く、スナップボタン止め等もできません。
生地分量的に難しくても、ダブルのデザインを楽しみたい方は、検討の価値があると思いますよ。

モーニングカット仕上げ

裾の前方を短く、後方を長くする、斜めにカットされた裾の仕様のこと。
裾が甲に乗ってたるむことがないので、美しいシルエットを保つことができます。
昼間の正礼装であるモーニングコートのコールパンツがこの方法で裾上げされることが呼び名の由来。
シングルよりもフォーマル度の高い仕様ですが、ビジネススーツで取り入れても問題ありません。

デザイン移動

元々のデザイン部分を切り離し、丈詰め後に縫い付ける形で、最近ではジーンズの裾上げでよく見られる加工です。
色落ちした裾部分を付けなおすことで『裾上げしました』感が払拭され、元々のデザインのように自然な雰囲気に仕上がります。
このデザイン移動は裾だけではなく、シャツの袖丈詰めの時に剣ボロも移動したり、肩幅詰めの時にエポーレットを移動したりと、色々なシーンで使えるテクニックです。

チェーンステッチ

ステッチの内側が網目状になった強固なステッチです。
ジーンズ等で多用されますが、そのまま裾上げすると普通のステッチで仕上がる場合が多いです。
せっかくこだわりあるジーンズを購入されたなら、是非裾もチェーンステッチで上げてみてはいかがですか?
数百円程度のチャージアップはありますが、見栄えと耐久性を考えれば、決して高くはないと思いますよ。

ダブル幅は何センチがベスト?

ダブル幅は、4cmがひとつの基準になっています。
ほとんどの場合、スーツでダブル幅4cmであれば、全く問題ありません。
でもそこにこだわりを持たせたい方や、体系によってもう少し前後させた方がバランスがとりやすいという場合もあります。
近年だと、お洒落な雰囲気を作れることから、ダブル幅を4.5~5cmのように広めにとる方も増えています。
明確なきまりがある訳ではないのでお好みで大丈夫ですが、それでもビジネスでは4.5cm位に留めておいた方が無難だと思います。
たかが数ミリの話ですが、5cm以上のダブル幅だと、かなり主張が強くなります。
また高身長の方は、縦長のスタイルの為、ダブル幅を広めにすることで全体のバランスが良く見えます。
それでも4.5cm~5cmがの範囲に収める方が、ビジネスでは無難とされています。
4.7cmや4.3cmといった微妙な数値でも、お直し店さんで対応してくれる場合があるので、ご自分のベストバランスでお直しをされても楽しいと思いますよ。
昔のスーツ生地はとても肉厚で、裾幅も広めだったため、シングルでも全体のバランスがとれていました。
しかし、昨今は技術の進歩や温暖化によってスーツ生地も薄手になり、裾巾も細くなってきています。
その結果、シングル仕上げでは足元のボリュームが不足してアンバランスに感じる事もあり、自然とダブルで仕上げる方が増えてきたという背景もあるようですよ。

ダブルの生い立ち

そもそもダブルって何なの?という質問を受ける事があります。
ダブルの生い立ちは、ある英国の貴族がニューヨークの結婚式に出席した際、雨による泥の跳ね返りを恐れてパンツの裾を折り返して歩いた。
それを見たアメリカ人たちが『英国ではあんな着こなし方があるのか』と自然に広まり、流行したという話が有名です。
裾を折り曲げて汚れを防ぐというのは屋外でのみ必要なカジュアルな工夫の為、モーニングやタキシードなどのフォーマルウェアを着るシーンでは、ダブルではなくシングルが正統になります。
現在では、シングルもダブルも大きな差はなくなってきていますが、やはり本来のシングルの方がドレッシーとされているので、フォーマルウェアの裾上げの際はご留意くださいね。

自分で裾上げは可能?

少しミシンを使える方であれば、ステッチ仕上げのような比較的簡単な裾上げはご自分でも可能です。
しかし、スーツの裾の場合はシングルかダブルが主ですので、それを自分で手縫いで仕上げるのは、かなりの技術と根気が必要です。
でも諦めるのはまだ早いです。
お直し店に持っていく時間がない場合や、お金をかけたくない場合も、『布用接着剤』や『裾上げテープ』といった便利アイテムで代用できる場合がありますよ。
手芸用品店でたくさん売っていますし、最近は100均やホームセンター等でも扱いがあるので、利用者もどんどん増えているようです。
費用も数百円で済みますので、一度使ってみるのも良いと思います。
ただし、自分で廉価でやるからには当然リスクもあります。
左右の長さが違くなってしまったり、接着剤が染みになってしまったりといったトラブルもありえます。
失敗して取り返しのつかない事にならない為にも、丁寧に長さを決め、使用方法をしっかり守って使うことが大切ですね。

まとめ

一見簡単ですが、実は奥が深い裾上げという作業。
少しの工夫ですごく良くなったり、逆にチグハグな印象になってしまうこともあります。
裾上げは、個人の体形や好みに関わる部分なので、『これが正解』というものはありません。
だからこそ “こだわり甲斐” もあるのですが、まずはやはり失敗だけはしないようにしたいですよね。
『こうしておけばよかった』と後悔しない為にも、自分の体形とトレンド、そして利用するシーンをしっかりと見極め、適正な長さ・仕様で仕上げるようにしましょう。

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